2007年03月13日

花山温泉

hanayamaonsen.JPG

最近テレビや雑誌などによく取り上げられる和歌山の花山温泉
関西最強の炭酸鉄泉と言われているらしく、いざ行ってみるとやはり強烈なインパクト。
お風呂のタイルやステンレスの手すりなど、お湯を被る部分は鍾乳洞ですか?と言いたくなるほど、結晶が固まって元の姿が見えない。浴槽が勝手に岩風呂と化してしまってる。
茶褐色の濃いお湯は浴槽の底も見えず、しかも結晶で若干でこぼこしているので、手探りというか足探りで浴槽を移動せねばならない。
色気のない昔風のガランとした銭湯風の建物で、浴槽だけが別世界な雰囲気。
温泉は26度の源泉と38度、41.5度の加温風呂、そして40度の露天風呂がある。すべて掛け流し。
源泉風呂の注ぎ口付近は一番冷たいのに、その横に神妙な顔つきで浸かっている、80歳過ぎと思われるおばあちゃん。彼女が一番印象に残った。
なんというか療養なんである。私自信はお風呂を楽しむというノリが強いけど、おばあちゃんの表情には、温泉に託す願いのようなものが読みとれた。気迫を感じたのである。おおげさかな。
どんな効能があるのか知らないままに、私も負けじと案内書きどおりに、源泉と加温浴槽に交互に浸かる。タオルが茶色くなって洗濯しても落ちないというので、最後にシャワーだけでなく白湯にも入っとこうと湯船に向かい、思わず手すりを握り締めた。立ちくらみ・・・
花山温泉とおばあちゃんに、完璧にのまれてしまった。

hanayamaonsen kanban.JPG

お風呂に向かう通路には飲泉所があって、電解水か何かが置いてある。その水に源泉を2,3滴落として飲むように案内が書かれてあるんだけど、ヘモグロビン不足ぎみな私はここで一気に挽回、とばかりにまるで焼酎のお湯割りのごとく1対1の割合でゴクゴッ・・・クっ吐きそう( iдi )
こういうバカがいるから案内書きが貼ってあるんだと強く納得。

花山温泉

住所:和歌山県和歌山市鳴神574
電話:073-471−3277
営業:午前8時〜午後11時
定休:木曜日(祝日の場合は営業)
料金:1,000円(午後5時より600円)

備品:リンスインシャンプー、ボディソープ、石鹸、ドライヤー。
備考:脱衣所前に貴重品用無料ロッカー。脱衣所内はカゴ、鍵無しロッカー、有料ロッカー。

花山温泉
ラベル:和歌山 温泉
posted by 青玉 at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 温泉の道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
関西最強なんですか?
それはものすごくそそられます(笑)。
温泉はつかるだけじゃなく、飲むのもありですよね。
私は迷信も信じてしまう方なので、
○○に聞く!
となると、何杯でも飲んでしまいそうな気がします(笑)。
どうです?焼酎によくあう温泉でしょうか?
Posted by 義人@まるごと青森 at 2007年03月13日 23:27
義人様
○○に良いとか言われると私も弱いです〜。「あるある大事典」にはかなりヤラれたかも。(今ネットのニュースで見たもので^^;)
ここの温泉水には焼酎も簡単に負けそうですよ。
鉄分の血のような味に苦味もあって強烈でした・・・良薬口に苦しですかね(笑)
Posted by 青玉 at 2007年03月14日 19:42
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