2005年12月03日

岩木山神社

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1602年(慶長8年)津軽藩祖為信によって起工が始まり、1694年(元禄7年)に4代目信政まで経て、本殿、拝殿、奥門、瑞垣、楼門等の現存している建物が順次建立されたようです。
官の意気込みを感じますね。
けれど藩の権力の匂いを嫌った民衆は当初この神社に親しみを寄せなかったとか。
岩木山で有名なお祭りにお山参詣というのがありますが、そのお祭りはこの岩木山の麓にある岩木山神社ではなく、山頂の奥宮を詣でる祭りなのだそう。
山そのものを信仰していた民衆にとっては、権力よりも常に目の前にそびえている、岩木山そのものが畏敬の対象だったようです。
山を見ればその気持ちは分かるような気がします。

殆ど北東北こだわり百科というサイトからの受け売りですが、勉強になりました。それと奥宮というのは「祭神が同じで、本社より奥にある神社。」とYahoo!辞書にありました。
いちいち調べないと何も分からないところが辛いもうやだ〜(悲しい顔)

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奥へと続く長い杉木立を通って行くと楼門が現れます。
楼門の周りに巡らされている石造りの垣根、これを玉垣や瑞垣などと言うそうですが、それに張り付いてるのが玉垣狛犬
こんな狛犬は初めて見ました。
普通の狛犬もありましたが、すべて玉を持っていませんでした。
兵庫県御津町の春日神社以来、狛犬が玉をどんな風に持っているか気になってしまう。

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楼門を抜けるとその先には拝殿。そしてその奥に本殿があります。
祭神は顕国玉神(うつしくにたまのかみ)・多都比姫神(たつひひめのかみ)・大山祇神(おおやまずみのかみ)・坂上刈田麻呂命(さかのうえのかりたまろのみこと)・宇賀能売神(うがのめのかみ)だそうですが、どうしてもその奥にそびえている岩木山そのものに手を合わせているような気持ちになってしまう。

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左は拝殿前にある門、真ん中と右は本殿前にある奥門(?)の細工。
鮮やかな細工に目を奪われる。
真ん中の動物のようなものは、玉垣狛犬に似ているようにも見えます。

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岩木山神社までの参道の途中にあった小さな神社。
鳥居の前には布袋様と大黒様が。
岩木山神社が幾つもの鳥居や門を前に配し、鮮やかな装飾が施されていたのに対して、逆に素朴さに惹かれ足を止めてしまった。
こういうのもなんか良いですね。

奥宮を詣でるお山参詣が有名と前述しましたが、今では元旦の初詣にこの岩木山神社へ車で訪れる人も多く、渋滞が起こるそうです。
自宅へ戻る最後に立ち寄ったこの神社で、家族の健康と復路の無事を祈りました。
お山参詣も機会があれば一度見てみたいかも。


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この記事へのコメント
岩木山神社を参拝したのですね、岩木山神社にはゆかりがあって、私の実の父がお山参詣の笛吹きでした。岩木山神社の入り口に、大きな笛がありませんでしたか?そこに名前がたくさん書いてあるのですが、そこに私の父の名前があるんですよ。だから、私にとっても、岩木山というのはとても身近で神聖なものを感じる山ですね。
 それに、先日訪れたと思いますが、弘前市の青森銀行記念館には、主人の父が館長を勤めていたんですよ。定年で辞めましたけど。。。
 「嶽のキミ」真空のものは私、食べた事が無いんですよー。美味しいなら私も買ってみます。今は、毎年現地で朝摂りのきみを買いに岩木山へ出かけるんですよ、それはそれは甘いし、弾けるしで、あれを食べると他のトウモロコシは食べれなくなりますね。
 とっても良い観光をなさってて、充実してますね!すごくブログが楽しみです。また、遊びにきますね!
Posted by みみのママ at 2005年12月03日 22:49
そうだったんですか・・・残念なことに笛には気が付きませんでした(つД`)
色々と縁があるものですね人って。呼ばれたかしら(笑)
(ちょっと歳とった人など、見えない何ものかの引き合わせ、いう意味で
「呼ばれる」って言いますね)
これはお山参詣もぜひ見に行かなければならないかしらん。
朝取りキミを食べているのなら、わざわざ買う必要ないですよ〜真空パック。
旬の時の一番美味しいものを食べて、そこに暮らす喜びを感じてください^^
Posted by 青玉 at 2005年12月04日 22:18
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